漢の料理 ~肉ご飯編~ |
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| 無性に炊きこみご飯が食いたくなってきた…
しかも、ただの炊きこみご飯じゃなくて 小さい頃、父方の親戚の家で食った、あの炊きこみご飯。
それは「肉ご飯」と呼ばれていた。 炊きこみご飯の具に、牛肉を使ったもので 親戚の集まりがあるときにふるまわれて 何杯もおかわりして食ったのを覚えてる。
残念ながら、レシピは知らない。 そこで今回は当時の記憶と、炊きこみご飯作りの基礎を頼りに 「肉ご飯」づくりに挑戦!
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【材料】
米 … 2合 牛肉(牛丼用 or コマギレ) … 200gくらい ネギ … 1本 ごぼう … 1/4本 しょうゆ … 大さじ4 酒 … 大さじ4 砂糖 … 小さじ1 塩 … 適量
【作り方】
1.米をとぎ、普通にご飯を炊くときより少な目の水を加えて 炊飯器に入れておく。 2.ごほうはささがきにして、塩水の入ったボールにつけておく。 3.フライパンで牛肉とネギを強火で炒め しんなりしてきたら、しょうゆ、酒、砂糖をそれぞれ半量入れて味付けする。 4.炊飯器にごぼうと炒めた具材、残りの調味料を入れて炊く。 5.炊き上がったら、よくかき混ぜてできあがり。
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盛りつけてみて思ったこと。
懐かしぃ~
そうそう…見た目、匂いともに、こんな感じやったわ。
牛肉の脂が全体にまわって出る、ご飯の照り… ほんのり甘く香るしょうゆの匂い…
そして、肝心のお味の方は…?
あ~…うめぇ…
当時よりはちょっと味付けは薄めな感じやけど 紛れもなくあの頃食った味でした。 牛肉の旨みがご飯全体に絡まってもう最高です!
おこげもちゃんとできてました。
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いやー、堪能したぁ。
ついつい当時を思い出し
茶碗で5杯も食ってしまいましたw
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2月12日(日)16:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 料理 | 管理
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