| 職業病？ |
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ゲームセンターCXのDVDを購入した。
いや～、去年の年末に注文したのに、
受け取ったのが今月の25日やったよ…
んで、肝心の中身は、
よゐこの有野がひたすらレトロゲームを攻略する
っていう企画がメインやねんけど
これがなかなか面白い！
高橋名人のスーパープレイは健在(髪の毛はなくなってたけどｗ)やったり
やたらゲームがうまいADが有野の代わりにプレイしたり
魔界村のSTAGE1を5時間半かけてやっとクリアしたりと
懐かしさも入り混じって、見所が満載やった。
その中に、スーパーマリオブラザーズ2の攻略の企画があった。
そこで無限増殖のウラワザをやった後に、こういう説明があった。
『ファミコン版では、127機を越えると0機に戻っていた』
俺：「あ～、なるほどね」
って思った3秒後くらいにふと気づいた。
これって職業病ちゃうかな？？？
俺の仕事はSE見習いのプログラマなんやけど、
コンピュータでは数字を0と1だけで表現する。
いわゆる二進数ってやつ。
二進数と決まった桁数でいろんな数字を表現する。
「1桁目から8桁目は、××を表す数字に使う」とかそんな感じ。
二進数で「127」は「1111111」、
それに1を足した「128」は「10000000」って表現される。
127 + 1 = 0になるってことは、
スーパーマリオ2では
自機が何機かって表すための領域が7桁しかないということ
(実際0にリセットされるってことじゃなくて
桁が上がるけど、隣の領域に+1される)
こういうことを何気に一瞬でひらめいてしまう…
仕事しすぎかな？
って俺、
誰に説明してんねん！！！
ていうか、俺の連れのほとんど(≒ブログ閲覧者)は
IT関係の仕事やないか！！！
「ハイッ、ハイッ、ハイハイハイッ！ワオ！！」
「あるある探検隊！あるある探検隊っ！！」
「無限増殖 キリがあるぅ～」
以上、職業病というか
SEのあるあるネタでしたｗ
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1月27日（金）23:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 仕事 | 管理
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